痔について! 

 痔は成人の50%に見られる大変多い病気です。
また、やっかいなことに人には相談しにくい病気でもあります。また個人個人の体質や環境、食生活、等で症状は千差万別。
しかし、大きく分けますと、「痔核・裂肛・痔ろう」に分けられると思います。 

痔の種類

別名

説明

痔核

イボ痔

肛門の周囲をめぐっている静脈の一部に鬱血(うっ血)が起きてイボのようになった状態で下痢気味の人に多く見られます。

内痔核

イボが肛門の内側にあるもの。排便時にイボが外へ出て脱肛したり出血する場合もあります。

外痔核

イボが肛門の外に出ているもの。脱肛
普段は痒みや熱を感じる程度。炎症を起こすと激しく痛む。

裂肛

きれ痔

排便時や出産時等に肛門に圧力がかかって起こる事が原因で、痛みがなかなか取れない場合が多い。

肛門周囲炎

痔ろう

肛門周囲の炎症がもとで起きます。自覚症状はあまりありませんが放っておきますと孔があいてしまい、治すのが困難になります。
膿が出てくる場合もあります。

薬 草

民間薬としての薬草の痔の治療に使われていて、今日まで言い伝えられているもので、繁用されているものは、それほど多くはありませんが、漢方治療(もちろん西洋医学のお医者様からの治療も可)の補助的、間接的療法として認識いただき、ご利用下されば幸いです。

薬草名

使用方法

アカメガシワ(日局)

痔には、この煎汁で患部を洗い、そのあとへ陰干しの葉を軟膏にまぜて練ってはり、葉の煎汁を飲むとよい。・・・と伝えられています。
日本薬局方第二部には、アカメガシワは「胃腸機能調整剤。過敏結腸症による便通改善」とあります。
伝えられている方法は、煎汁を食後に飲む。煎汁を少し煮詰めたもので患部を洗うとよい。・・・と言われています。

うこん

「うこん」は、酒飲みの人、肝臓の心配な人が、この粉末や錠剤をよく飲まれていますが(ノンベエな私も愛用してます)痔には粉末を水で練って患部に貼るとよいとも言われています。

ゆきのした

痔の痛みには、煎汁を脱脂綿に浸して患部を軽くなでるように洗うと痛みが和らぐ・・・

よもぎ

陰干し葉をお茶のようにして常用すれば、痔の出血、血便等に効く・・・と言われています。

お客様へ
 当店へ漢方薬・薬草をご注文下さる前に一度、Eメール又はTEL・FAXなどで御相談いただけますと、メール等のやりとりでお客様の体質に合った「薬」を見つけることができると思います。
特にEメールでしたら、対面診察、対面問診ではないので「恥ずかしいから・・・」・「他人に聞かれたくないから・・・」・「他人に見られたくないから・・・」というような患者さんにありがちな心情も気にせずに相談いただけるのではないでしょうか?
ご自分の体質に合わない「薬」を服用されてもしかたがありません。
少々時間がかかっても、じっくり相談し御自分に合った「薬」をお選び下さい。
インターネット上のお店には、漢方相談は有料・・・というところもあるようですが、当店は無料ですのでお気軽に御相談ください。
もちろん、プライベートは守ります。ご安心を!